フォーレ/ヴァイオリン・ソナタ第1番・第2番
フランク/ヴァイオリン・ソナタ
アルテュール・グリュミオー(vn)
ポール・クロスリー(Pf)
ジェルジ・シェベック(Pf)
※Spotify
https://open.spotify.com/track/4sFZ6P5BlLUovIgXeJNuYW?si=iCbliGp7QcG7KSHIKvbvgg
※NML(岡山県立図書館)
https://pref-okayama.ml.naxos.jp/album/00028942638426
1977、1978年録音
まず、音が全然違うよねえ。まるで人間の声のようでもあるし、赤ちゃんの寝かしつけをする母親の子守唄のように、聴き手の心が開かれていく。
冷静に聴いてみると、絶妙に緩急を使って寄せては返す波のよう。
現代の日本で活躍するヴァイオリニストでこんな音を出す人がいるだろうか?海外だとやはり弟子筋のデュメイ、山田晃子も良かったなあ。岡フィルにいた高畑さんも同じ系統かもしれない。
生ではなかなか聴けないが、録音でも聴けることに感謝。
2023年11月18日土曜日
2021年10月23日土曜日
フォーレ ヴァイオリン・ソナタ第1番 カプソン&ダルベルト
フォーレ ヴァイオリン・ソナタ第1番
ヴァイオリン:ルノー・カプソン
ピアノ:ミシェル・ダルベルト
https://open.spotify.com/track/0fH3oO2CkiIiuffqwJbKNY?si=lSWY6y2aTCGZwUACfSyOSg&utm_source=copy-link
※Spotify
※NML(岡山県立図書館利用者用のURL)
ヴァイオリンの物憂げなメロディーとピアノが純化されたハーモニーを奏でていく。言葉で表現しがたい、印象的な美しさを湛えている。ただ、後期の作品のような不安定な和声はこの作品ではそれほど聴こえてこず、正統的なロマン派の雰囲気がある。
カプソンのヴァイオリンはテクニックも凄いのだが、それよりも音の清廉さが印象に残った。ダルベルトのピアノが少し奥まった感じの録音なのだが、粒の立った品のある音でニュアンスたっぷりにカプソンに付ける。
それにしても、こういった全集の場合、Spotifyにはどの曲をどの奏者が演奏しているのかの詳しいクレジットが無い。その点、やはりクラシック専用ストリーミングのNMLの情報量は貴重。
2021年2月5日金曜日
フォーレ/ピアノ五重奏曲 エベーヌQ、ダルベルト
フォーレ ピアノ五重奏曲第1番
エベーヌ弦楽四重奏団
ミシェル・ダルベルト(Pf)
https://open.spotify.com/track/7yBJwoRzWsq3pwudhdqGg7?si=-3_5KqepReO0HO9JcwN3Yg
エベーヌ弦楽四重奏団
ミシェル・ダルベルト(Pf)
https://open.spotify.com/track/7yBJwoRzWsq3pwudhdqGg7?si=-3_5KqepReO0HO9JcwN3Yg
※Spotify
高校時代まで独墺系シンフォニーばかり聞いていた自分に、大学時代の友人に薦められたのがフォーレの室内楽。まず、このピアノ五重奏曲第1番を薦められた。
こんな美しい世界があったのか!という驚き。フォーレを皮切りにドビュッシー・ラベルなど、フランス系の室内楽にはまった。
メロディーも魅力的だけれど、やはり和声進行の美しさがたまらない。繊細な5本の音の線が絡み合いながら、描いていく世界は独墺系の楽曲には無い魅力。
ミシェル・ダルベルトは生演奏で聞いたことがある。ダルベルトのピアノは良かったなあ。
高校時代まで独墺系シンフォニーばかり聞いていた自分に、大学時代の友人に薦められたのがフォーレの室内楽。まず、このピアノ五重奏曲第1番を薦められた。
こんな美しい世界があったのか!という驚き。フォーレを皮切りにドビュッシー・ラベルなど、フランス系の室内楽にはまった。
メロディーも魅力的だけれど、やはり和声進行の美しさがたまらない。繊細な5本の音の線が絡み合いながら、描いていく世界は独墺系の楽曲には無い魅力。
ミシェル・ダルベルトは生演奏で聞いたことがある。ダルベルトのピアノは良かったなあ。
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