ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第12番・第15番
ハーゲン四重奏団
2005年8月録音
https://pref-okayama.ml.naxos.jp/album/00028947757054
※NML岡山県立図書館のID
ハーゲンQの音色の美しさが素晴らしい。そして表現の多彩さ、緻密さで圧倒する。白眉は15番の第2楽章。病的なまでの陰鬱さから真っ白な世界をみるような無垢な美しさまで、その世界に引きずり込まれてしまう。
2023年7月29日土曜日
2023年7月22日土曜日
チャイコフスキー/弦楽四重奏曲第1〜3番、弦楽六重奏曲「フィレンツェの想い出」 ボロディン四重奏団
チャイコフスキー/弦楽四重奏曲第1〜3番、
〃 /弦楽六重奏曲「フィレンツェの想い出」
〃 /弦楽六重奏曲「フィレンツェの想い出」
ボロディン四重奏団
※Spotify
https://open.spotify.com/album/3beGuEQ5Zr9wRtRmutXP73?si=_PV4w01rTYi_nujz00bkdA&context=spotify%3Aalbum%3A3beGuEQ5Zr9wRtRmutXP73
1957年3月 ヒューストンでの録音
古くから親しんできた演奏をぼちぼち収録していきます。
※Spotify
https://open.spotify.com/album/3beGuEQ5Zr9wRtRmutXP73?si=_PV4w01rTYi_nujz00bkdA&context=spotify%3Aalbum%3A3beGuEQ5Zr9wRtRmutXP73
1957年3月 ヒューストンでの録音
古くから親しんできた演奏をぼちぼち収録していきます。
初期メンバーでの、まさに定石、定番の録音。同時代のロシアのオーケストラ(ムラヴィンスキーやスヴェトラーノフなど)は鋼のアンサンブルで鳴らしているのと対象的、このカルテットはとてもしなやかで叙情的。
六重奏にはロストロポーヴィチとタラリャンが加入。
六重奏にはロストロポーヴィチとタラリャンが加入。
2023年7月15日土曜日
ドヴォルザーク 交響曲第5,7,8,9番 ヤンソンス&オ スロ・フィル
ドヴォルザーク 交響曲第5,7,8,9番マリス・ヤンソンス指揮
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
https://open.spotify.com/album/64fct3PJhtZ8PdfPGXfsv6?si=ICkevnQTSfm7f5FsKfSRJA&context=spotify%3Aalbum%3A64fct3PJhtZ8PdfPGXfsv6
Spotify
1988年〜1989年録音
EMI原盤。ヤンソンス流の弦の鳴らせ方が全開に炸裂する。クレッシェンドとデクレッシェンドのメリハリが強烈なのもやはりヤンソンス流。それでいてピアニッシモの処理は繊細。相当の音量で吠える金管の音も全くの 濁りがない。統制と秩序の中にもエネルギーの解放がある。
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
https://open.spotify.com/album/64fct3PJhtZ8PdfPGXfsv6?si=ICkevnQTSfm7f5FsKfSRJA&context=spotify%3Aalbum%3A64fct3PJhtZ8PdfPGXfsv6
Spotify
1988年〜1989年録音
EMI原盤。ヤンソンス流の弦の鳴らせ方が全開に炸裂する。クレッシェンドとデクレッシェンドのメリハリが強烈なのもやはりヤンソンス流。それでいてピアニッシモの処理は繊細。相当の音量で吠える金管の音も全くの 濁りがない。統制と秩序の中にもエネルギーの解放がある。
惜しむらくはこのコンビで、私の大好きな6番の録音も残して欲しかった。
2023年7月8日土曜日
プレイリストの再開
音楽鑑賞ライフを便利にするために作った このプレイリストブログ。プレイリストというのはどんどん収録していかないとなかなか便利には使えないのだが、最近更新が滞ってしまっていた。
プレイリスト記事を作る上で一番のネックはジャケットの画像を加工し差し込む作業に時間がかかることだったが、よくよく考えてみるとSpotifyやNMLへのリンクをたどればジャケ写はでてくるのだから必要ないことに気づいた(←今頃?)
今後はジャケットの画像は省略、またブラームス交響曲全集、のような全集ものは1本のプレイリスト 記事にまとめることにする。
再開後は、中高生の頃に聴き込んだ思い入れの深い実家のコレクション(というか親父のコレクション)や、昔、友人から借りるなどして聴いた懐かしの名品なども収録していきたい。
プレイリスト記事を作る上で一番のネックはジャケットの画像を加工し差し込む作業に時間がかかることだったが、よくよく考えてみるとSpotifyやNMLへのリンクをたどればジャケ写はでてくるのだから必要ないことに気づいた(←今頃?)
今後はジャケットの画像は省略、またブラームス交響曲全集、のような全集ものは1本のプレイリスト 記事にまとめることにする。
再開後は、中高生の頃に聴き込んだ思い入れの深い実家のコレクション(というか親父のコレクション)や、昔、友人から借りるなどして聴いた懐かしの名品なども収録していきたい。
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