ピアノ:デレク・ハン
指揮:ポール・フリーマン
フィルハーモニア管弦楽団
https://open.spotify.com/track/5ohSWpELmddIsPylx865XZ?si=2N-bXkqYSmKcR1_4QLCuog&utm_source=copy-link&dl_branch=1
※Spotify
カタログ番号:BRL92541
録音:1992年 ロンドン 聖アウグスティヌス教会でのセッション録音
デレク・ハンというピアニストは、Brillant classicsの全集のCDで初めて名前を知った。あまりにも安いので購入したのだが、ハンのすっきりして温かみのある音に魅了されてしまった。 特にこの21番の演奏が気に入っていて、有名な第2楽章のアンダンテも芳醇な美しい演奏は何度聞いても愉悦に浸らせてくれる。
オーケストラもとてもピュアな音でピアノとの対話を愉しんでいるようだ。フィルハーモニア管弦楽団って、こんな音を鳴らす時もあるんだと驚く。
アシュケナージのように、オーケストラを統率して、ピアニストの個性に染めあげることもないので、CDは手放してしまったが気軽に聴きたい時の第一音源。
デレク・ハンは、1957年生まれの中国系アメリカ人ピアニスト。HMVやアマゾンのレビューを見ても、総じて評価が高い。こんな素晴らしいピアニストなのに、なぜ名前が知られていないのかと思ってググってみると、金融ビジネス界でも成功を収めるビジネスマンでもあるらしい。
アシュケナージのように、オーケストラを統率して、ピアニストの個性に染めあげることもないので、CDは手放してしまったが気軽に聴きたい時の第一音源。
デレク・ハンは、1957年生まれの中国系アメリカ人ピアニスト。HMVやアマゾンのレビューを見ても、総じて評価が高い。こんな素晴らしいピアニストなのに、なぜ名前が知られていないのかと思ってググってみると、金融ビジネス界でも成功を収めるビジネスマンでもあるらしい。
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