〃 /ホルン五重奏曲
クラリネット独奏:ザビーネ・マイヤー
ホルン独奏:ブルーノ・シュナイダー
ウィーン弦楽六重奏団
ホルン独奏:ブルーノ・シュナイダー
ウィーン弦楽六重奏団
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※spotify
カタログ番号:WPCS23210
1988年4月、5月スタジオ録音
私のアホ耳には、クラリネットの音はオーボエやフルートに比べると上手い人とそうでない人の区別が付きにくいが、ザビーネ・マイヤーの音はその音色からしてクリアーで、華やか。かといって過度に扇情的にならず、繊細で気品を称えている。
モーツァルトのソロ楽器は、まるで彼のオペラのように、よく歌う演奏を要求しているが、マイヤーのクラリネットは、透き通るようなソプラノから、味わい深いアルトやテノールまでカバーして歌い上げている。
カップリングのブルーノ・シュナイダーのホルン五重奏曲も素晴らしく、アルプスの山々が眼前に広がるような演奏。赤穂で聴いた実演での素晴らしい演奏を思い出す。
カップリングのブルーノ・シュナイダーのホルン五重奏曲も素晴らしく、アルプスの山々が眼前に広がるような演奏。赤穂で聴いた実演での素晴らしい演奏を思い出す。
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