指揮:山田和樹
スイス・ロマンド管弦楽団
https://open.spotify.com/track/4jpZQxZOvkFTkuGLaQ7Dao?si=pEFAmmTFQd6CPeNbkcg1Fw&utm_source=copy-link
※Spotify
2015年10月、ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホールでのDSD・セッション録音
カタログ番号:PTC5186558 ペンタトーン
先日のニコニコ生放送での東京交響楽団の演奏を聴いて、「久しぶりに聞くと、オーケストラの醍醐味の味わえる面白い曲だな」と思い、Spotifyの音源を渉猟していると、山田和樹とスイス・ロマンド管弦楽団の演奏が、驚異的高音質(なんとDSDセッション録音!!)で一番楽しめた。
驚いたのは、ニコ生で聴いた東響と、このスイス・ロマンド管の音の質感や雰囲気がとても良く似ていたこと。しかしこれは偶然ではなく、東響の音楽監督であるジョナサン・ノットは、(この音源の録音時も含めて)スイス・ロマンド管弦楽団の首席指揮者も務めている。一度生で聴きたいが、この曲をこれほど面白く聴かせるオーケストラは多くないだろうなあ。近隣のオーケストラでは京響あたりが最右翼かな。
第1組曲も収録されているが、この曲もええ曲やねえ。なのにあまり取り上げられないのはなぜだろう?
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