シェレンベルガーが岡フィルの首席指揮者に就任してから、驚くことばかりだが、このアンサンブル・ウィーン=ベルリンとの共演は最たるものだろう。岡フィルに限らず、岡山におけるクラシック演奏の歴史に深く刻み込まれた、夢のような時間だった。特にシュテファン・ドールとのR.シュトラウス/ホルン協奏曲第1番が圧巻。ドールはこの後も岡フィルに再演してくれて、第2番も演奏してくれた。
共演:アンサンブル・ウィーン=ベルリン
モーツァルト/フルート協奏曲第1番(Fl:カール=ハインツ・シュッツ)
モーツァルト/オーボエ協奏曲(Ob:クレメンス・ホラーク)
モーツァルト/オーボエ協奏曲(Ob:クレメンス・ホラーク)
R.シュトラウス/ホルン協奏曲 第1番 変ホ長調(Hr:シュテファン・ドール)
R.シュトラウス/クラリネットとファゴットのための二重協奏曲(Cl:アンドレアス・オッテンザマー、Fg:リヒャルト・ガラー)
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲 第15番 ハ長調
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲 第15番 ハ長調
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