ブルックナー交響曲全集
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮 オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
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このサブ・ブログを作ろうと思ったきっかけの演奏。RCOのコンサートマスターから指揮者に転向したズヴェーデンだけあって、弦5部がぐいぐい牽引するタイプのブルックナー。まさにこういうブルックナーを待っていた!という演奏。録音も抜群に良い。SACDは日本のEXTONレーベルから出ていたが、途中で止まってしまい、続きがchallenge Classicsレーベルが引き継いだ。全集もchallenge Classicsレーベル。録音スタッフは変わってなかったのか、首尾一貫良好な録音だ。オランダ放送フィルも力感のある素晴らしい演奏。管楽器の鳴りも爽快。
特にスケルツォ楽章が良い。第1番の第3楽章、第3番の第3楽章。第8番の第2楽章は毎晩のウォーキングの時によく聴いている。
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